iittala origo イッタラオリゴ特集

iittala origo（イッタラ オリゴ）のマルチカラーのストライプはカラフルさとモダンなシェイプで人気を集めています。テーブルが明るくなるような楽しい色使いと北欧デザインをお楽しみください。

iittala origo（イッタラ オリゴ）の不思議な安らぎ

iittala（イッタラ）は、1881年誕生以来の長い歴史を誇るフィンランドのテーブルウエア・ブランド。北欧らしいグッドセンスとモダンなデザイン、大胆な発想の「iittala」ならではの個性に溢れた数多くのキッチングッズは、日本のみならず世界中で高い評価を得ています。そんなiittala社の製品の中でも、特にカラフルさとモダンなシェイプで人気を集めているのが、このiittala origo（イッタラ オリゴ）です。

デザインしたのは国際的なインダストリアルデザイナー、「アルフレッド・ハベリ」です。落ち着いた色合いにまとまりがちな従来のテーブルウエアとは違って、食卓が一瞬にして明るく彩られるような楽しい色使いが大きな特徴です。 iittala origo（イッタラ オリゴ）は多彩なボーダーラインを用いてる為、一見して色使いは大胆ですが、全体の雰囲気がすべらかな質感を持ってることと、絶妙な配色のおかげで、たいへん品のある仕上がりとなっています。 origoとorigoを組み合わせてもいいですし、白磁の食器と組み合わせても非常にバランス良く落ち着きます。origoのカラフルな食器がワンポイントになって、いつものテーブルが新鮮で明るい印象に変わると思います。

iittala origo（イッタラ オリゴ）は、そのデザインセンスの高さから、世界各国のハイセンスなセレクトショップなどでも人気のアイテムとなってます。 Award winning design: iF Design Award 2002 (Germany), Excellent Swedish Design Award (Utmarkt svensk form) 2001 (Sweden), Zakka of The Year2001 (Japan).といった非常に多数のデザイン賞を受賞しています。

トレードマークのマルチストライプ

デザイナー「アルフレッド・ハベリ」のこと

アルフレッド・ハベリは、1964年アルゼンチンのブエノスアイレスに生まれました。ブエノスアイレスは「南米のパリ」という異名を取り、南米の中でも一番美しい町の一つとして親しまれています。その後、彼はスイスのチューリッヒにスタジオを構え、活動します。若年ながらも、国際的工業デザイナーとして広く知られたアルフレッド・ハベリは、新しい食生活も提案しています。 それぞれの食器はスタッキング機能がついていますので、どこでも座りたい場所へ移動するのに安全に運ぶことができます。これは、どこでも好きな場所で食べたいという新しい食習慣をもとにデザインされました。 またオリゴは、ラテン語で「中心」を意味しています。「中心」というのは、おそらく食卓のことでしょう。 iittala origo（イッタラ オリゴ）は、日照時間の短い北欧の人々（家にいる時間の長い彼ら）にとって、食事を楽しむことが暮らしの中心になるようにと願いが込められデザインされているのです。