幼稚園のうわばき

幼稚園うわばきの選び方、人気のうわばき、うわばき入れについて調べてみました


幼稚園から小学校低学年までのうわばき選び

スポンサードリンク

人間の足は、26個の骨からつくられています。この内、足根骨(そっこんこつ)と呼ばれる骨は 脚と足とをつなぐ大切な部分で、乳児の時期にはほとんど軟骨で出来ています。 足根骨が成長して、骨化が完了していくのは平均して10歳以降と言われてます。 こうした成長過程は、骨を形成していく大事な時期。足に合わない上履きや機能性に劣る上履きを履いていると、 足の健康だけでなく体への影響も少なからず指摘されています。

上履きの選び方

上履きは足に合ったものを選ぶ。これが基本です。すぐに足が大きくなるからと言って大きすぎてはいけません。 またお下がりにもらったからと言って小さい上履きを無理に履くのもよくありません。 では子供の足にフィットする上履きとは、どういった上履きでしょう? たくさん調べてみると次のような共通点がありました。 つま先が狭くなっていないこと。広がっているほうが良い。 つま先には、5mm〜1cm程度余裕があるとちょうどいい。 小さい子供は、つま先が少し上がっていると転びにくい。 かかとはしっかりして堅めのほうが良く、しっかり固定されていたほうが良い。 ぶかぶかになっていないかをチェック。 甲は上履きとフィットしていることが望ましい。 このため、甲に合わせて調整できるワンタッチのテープタイプだと便利。 靴底はしっかりしているのはもちろんのこと、ある程度の弾力があるのが望ましい。 といっても靴底が厚すぎるのは良くなく、足指の付け根が曲がる柔軟性があること。 素材は、蒸れやすい素材は避け、吸湿性と通気性に優れた素材を選ぶ。

人気の上履き

キャロットの上履きは、つま先に余裕がある。正しく曲がる。かかとを守る。足にフィットする。 という4大機能で定評があります。中敷が取れて洗えるのも助かります。 イフミーは、はだし感覚を養い、扁平足や外反母趾にならないよう足の健康医学に基づいた子供靴。 スペアの中敷と専用袋がついてるのがうれしいですね。 はだしっこの上履きもおすすめです。子供の足を実測して設計した裸足に近い上履きとして知られています。 土踏まずの成長を助ける構造や通気性の良いメッシュ素材を採用するなど細かい気配りの感じられる上履きです。 キャラクター物の上履きでは、アンパンマン、ポケモン、トーマス、トミカ、サンリオ、しまじろう、といった 定番キャラクターの人気が根強いです。

スポンサードリンク

上履き入れを探そう

上履きを入れる袋には、巾着袋、手さげなどさまざまの形態がありますが、いずれにしても実用的なのが一番です。 子供が上履きを出し入れするのに手間取ったり、洗濯のしにくい素材や痛みやすい素材、袋自体が重いものは避けたほうが 良さそうです。巾着袋ですと開口部も広げられ柔軟性がありますが、ファスナー式の上履き入れは大きく開くかどうかもチェックポイントになります。布製の巾着袋は洗濯がしやすい、補修しやすいという利点があり、ナイロン素材 の上履き入れは形が崩れにくく、雨の日でも撥水性が良いという利点があります。


Copyright(C) 上履き All rights reserved. ホーム
inserted by FC2 system